電子カルテを入れ替える際、従来は過去データを専用端末から参照する必要が多々ありました。 しかし、K’ascadeでは、新システムに移行後も過去のデータを同じ端末で参照できるため、 簡単に参照や転記が可能です。 旧カルテの参照用端末はもう必要ありません。
電子カルテを入れ替える際、従来は過去データを専用端末から参照する必要が多々ありました。 しかし、K’ascadeでは、新システムに移行後も過去のデータを同じ端末で参照できるため、 簡単に参照や転記が可能です。 旧カルテの参照用端末はもう必要ありません。
K’ascadeで表示しているテキストや画像をコピーし、 新カルテ等へそのままペーストすることができます。 過去の処方や処置等を簡単に新カルテへ転記することができ、 新システムへ移行後もスムーズな診療が可能です。
K’ascadeでは、カルテやオーダーに加えて検体検査結果や患者掲示板といった幅広い過去データを素早く参照・印刷することが可能です。 具体的な参照可能項目についてはお問い合わせください。
長野県約200床の病院様
新カルテから旧カルテの参照を起動でき、旧カルテの処方や指示を新カルテにコピー&ペーストできるところがとても気に入っています。旧カルテの参照端末を残していたときは旧端末の画面を見ながら再度手入力していたので、シームレスに診療できるのはとても便利ですね。
長野県約200床の病院様
旧カルテのデータを印刷して、そのまま指示箋として使えるのでとてもラクです。印刷時は全てのページに氏名等患者様の基本情報がヘッダーとして入るので取り違えるリスクが少ないのも助かりますね。起動や印刷の速度が速いので、テンポを乱されることなくスムーズに業務を進められます。
長野県約200床の病院様
北海道約350床の病院様
起動や動作が早くて、操作もサクサク動くのでストレスなく使っています。絞り込み機能を活用することで、見たい情報を整理されたきれいな状態で参照することができるので快適です。
過去の電子カルテの情報(診療記録データや文書ファイルなど)の参照
過去の電子カルテのテキストや画像のコピー&ペースト
過去の電子カルテの更新記録等の参照
K’ascadeの操作ログの記録
カルテ開示のための情報を印刷
新電子カルテのメニューからK’ascade起動
災害/障害時参照
新旧電子カルテの全文検索
※一部オプション、実装予定の機能を含みます。
サーバー環境 | │ | 物理・仮想どちらでも可 |
OS | │ | Windows Server 2019 以上 |
CPU | │ | Xeon Silver(8スレッド)以上を推奨 |
メモリ | │ | 16 GB 以上を推奨 |
HDD | │ | 3 TB 程度を想定(データ量により増減可能性あり) |
ネットワーク | │ | 1Gbps以上 |